As Usual
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これで「エアコンの故障」について書いた三部作・完結編となる。
しばらく電源を切らず、つけっぱなしにしていたが、身体の冷え過ぎと電気代が心配になり、さすがに切ることにした。これで偶然の復活も途絶えるかと思われたが、再度スイッチを入れたところ難なく「冷房」が機能した。その翌日も、その翌日も、いつダメになるかと思いながら使っていた。 ところが、今日まで「復活」が続いている。大変ありがたい。何か奇妙な感じが残るが、たかがエアコンの故障だ。気にし過ぎてもいけない。 ただ、三部作も終わったし、「エアコンの故障」の顛末について個人的な包括的説明を試みるのもいい。一つ、「一喜一憂」というフレーズが浮かんだが、最初の時点でエアコン修理人の断言があったわけで、その際には完全に諦めており、その後の復活・改善を期待したわけではないから、この言葉は不適当だ。 故障したという「思い込み」や、もっとしつこく修理人を追及しておけばという「後悔」のような感じもあるが、これらは、一連の展開の中での一時点でのみ有効なフレーズであって全体をまとめて描き切れていない。 とここまで思って、自虐的に「夏の風物詩」というのに辿り着いた。エアコンは夏の季語(!)だと勝手に考える。ここ二週間ほどの、たわいもない個人的経験を風物詩としておけば、来年、或いはこの夏の間また同じようなことが起きた時に自動的に「正しい」モードにロックインできる。スマイル!
by bgst
| 2014-08-04 14:46
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