As Usual
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近所のスーパーマーケットに行くと勉強になる。
a) 赤魚はアイスランド産、鯖はノルウェー産、鮭はチリ産とアメリカ産が多い。但し、加工された鮭になるとノルウェー産になる。 b) 鮪は近海物もあるが、スペイン(地中海)、イタリアからも輸入されている。今日は初めてクロアチア産のものを見た。 c) 店内のBGMが古いフュージョンのような音楽だったりする。 d) 加工品系には何でもアミノ酸が添加されている。アミノ酸無添加のものを探すのは大変だ。 e) 生魚、干物の多くにV.C./酸化防止剤がかかっている。 f) 養殖物の魚は見るからに脂が多く、不健康な色合いで肉が締まっていない。 g) 添加物などの表示は必ず袋とか包装物の裏面にあって、決して表にはない。だが、無添加表示はほとんど表に出ている。 h) 加工肉類は圧倒的な種類の添加物を纏っている。 i) 以前、中国産のアサリがよくあったが、最近見かけない。あれは北朝鮮産のものが迂回輸入されていたのだろうか。 j)やはり東京及び東京近郊産の野菜は近いだけに見るからに新鮮だ。 k)エビはインドネシアなど東南アジア産が多く、必ず冷凍・解凍ものだ。それも養殖ものが多い。 l) 魚の干物は原産地が海外で、加工が日本の漁港というのがほとんどだ。それで表向きは日本のブランドを表示している。
by bgst
| 2005-09-24 15:15
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